ようこそ！ひな人形の世界へ。
見てるだけでも楽しめ、選んでワクワク、買って幸せになれる、雛人形の全国情報を掲載しています。今まで何となく可愛いなあ〜と雛人形を眺めていただけで、いざ選ぼうと思っても良く分からない、迷ってしまう…そんな方も、どうぞご安心ください。わかりやすくポイントも整理してみました。
本物をじっくりみたい方は選び方PDFをダウンロードしてお近くの人形専門店へどうぞ！
【オンライン雛美術館】 作家様・メーカー様別にご覧いただけます。
-「真多呂人形」 音楽：朧月夜 加藤美枝 （箏）-
-清水久遊作「ひいな」音楽：エレノア・プランケット 加藤美枝（箏）-
Q1.ひな祭りって何ですか？
A1.
日本では女の子が生まれて初めて迎える３月３日に、その子の健やかな成長と幸せを願う行事として「ひな人形」を贈る習わし＝「ひな祭り」があります。ひな人形は決して安くはない贈り物ですが、生まれた赤ちゃんを大切に思う日本人の真心をもって伝えてきた江戸時代から続く習わしなのです。
Q2.ひな人形を買うのは誰？
A2.
一般的には生まれる赤ちゃんのお母さん方の実家が購入します。昔はお嫁入り道具の雛形として婚家へ贈ったこともあったようで、その名残のためです。お父さん方の実家は市松人形やご祝儀というご家庭もあるようです。もちろん、ひな人形好きの「わたし」のためにもどうぞ！
Q3.ひな人形を買う？お金をもらう？
先祖代々のお雛さまを飾る？
A3.
ひな人形は幼心にも愛玩人形とは違った「憧れ」や畏敬の念さえ抱ける日本人の高い美意識が創り出した伝統文化です。また祖父母や両親に祝ってもらう中で愛情豊かな感性も育まれることでしょう。それは決して「お金」では買えられないものです。家に代々あるひな人形を飾るのも素晴らしいことですが、無理のない予算で女の子ひとり一人に「あなたが可愛いくて幸せを願って、おじいちゃんおばあちゃんが買ってくださった、ひな人形よ！」と話してはいかがでしょう。
○購入前に整理しておくポイントを表にまとめました。ダウンロードしてお役立てください。
